ベビーアンドミーのヒップシートキャリア、新生児パッドの使い勝手などを、男目線で簡単にレビューします。


ヒップシートキャリアは赤ちゃんが自然な姿勢で座れる

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通常の抱っこ紐だと赤ちゃんのお尻が沈んで、足が開きすぎる形になりますが、ヒップシートキャリアはごく自然なお座りが出来ます。

紐で吊っているのではなく、あくまでシートに乗せているで赤ちゃんの動きも制限されず、安定感があります。


ヒップシートキャリアは重心が高くなるから楽

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また、人間工学に基づいて作られているので、他の抱っこ紐と比べて、パパママも疲れにくいというのが特長です。

おそらく、従来の腰ベルトタイプの抱っこ紐は、赤ちゃんを吊り下げる形なので、重心が下になります。ちょうどママの下腹部に重心が来ます。そうなると、肩への負担が増えます。腰のベルトで荷重分散をするものの、重心が下に行っている以上、腰にも負担となります。

一方、ヒップシートキャリアはヒップシートに赤ちゃんを乗せているため、重心が上に来ます。ちょうどママのみぞおち辺りに重心が来る感じでしょうか。すると、従来の抱っこ紐と比べて肩と腰とでバランスよく荷重分散が出来るようになります。

僕は実は登山を趣味としているのですが、ヒップシートキャリアの考え方は登山の「パッキング技術」と同じ原理です。

登山の荷物も重い物はリュックの上のほうに入れておきます。そうすることで重心が上に行き、背中全体で荷重分散し、背負ったときに楽に感じるのです。



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素材も柔めで、ゴワゴワした感じはありません。



ヒップシートキャリアの腰ベルトの装着方法

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通常の腰ベルトタイプの抱っこ紐は“腰骨(骨盤)”にベルトを巻いて固定しますが、ヒップシートキャリアはちょっと高い位置、“おへそ回り”にベルトを巻いて固定します。お店の人にそう言われました。

これではちょっとコルセットのような感じです。

これはおそらく、なるべく重心を上に持っていくためなのでしょうけど、少しお腹が窮屈に感じますし、ベルクロ(マジックテープ)で巻いて止めるので、やや面倒です。

ちなみに登山用大型ザック(リュック)は腰骨(骨盤)の中心の位置でベルトを締めて固定します。

なので僕はお店で初めて試着したときは、腰骨で支えたほうが、荷重が骨で分散されて良いのでは?と思っちゃいました。

でもヒップシートキャリアの重心は登山のザックとは違うので、高い位置に腰ベルトを巻いたほうが良いのかもしれませんね。

まあ、まだベビーアンドミーを長時間使ってないのでなんとも言えませんが…。


新生児パッドは使えるか?

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右がヒップシートキャリアONE の新生児パッドになります。オプションで別売りです。

これを使えば首が座ってない新生児や身体の小さい赤ちゃんもヒップシートに乗せることができます。

コックピットみたいな感じです。



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これは生後3週間くらいです。まだスカスカです。



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いわゆる、「たて抱き」が可能ですので、ゲップが出なくて気持ち悪いときは心地が良いようで、ぐずったときに使っていました。


新生児に「たて抱き」のしすぎは良くない!?

一ヶ月検診で、妻が産院から言われたのは、「首が座ってないうちにあまりたて抱きはするな」ということでした。

理由は「腰に負担がかかるから」ということです。頭がぐらぐらしているので、縦になったら頭の重さが全部腰に来るということなのでしょう。

じゃあ新生児パッドって意味無いのでは?と思っちゃいますね。外国人の子どもは大きいから良いんでしょうか?

縦抱き、ゲップのときとか、たまには良いんでしょうけど、日本人の新生児でずっとやるのは良くなさそうです。

てなわけで我が家ではしばらくの間、新生児パッドは封印…ということになってしまいました。

まあ3ヶ月くらいになって、もう少し安定してきたらちょっとの間だけお散歩で使ってみようと思います。そのときはまたレビューします。



ベビーアンドミー以外でもヒップシートキャリアはあるみたいですね。


おわり。